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シロアリ対策

シロアリが生きるために必要な3要素沖縄には日本で確認されている家屋に被害をあたえる全ての種類のシロアリが生息し、冬期間も家屋への加害活動を続けています。

主に木材、紙製品、衣類等を食べていますが、時には地下ケーブル、ポリバケツ、コンクリート及び金属製品など木材以外にも被害を与えます。

シロアリは人間と同様、心地よい環境、水、食べ物の3つの要素がないと生きていけず、この3つのうちの1つの要素でも取り除くことができれば、シロアリはいなくなります。

ホウ酸塩による防蟻、防腐対策

幸健ホームは注文住宅の構造材への標準仕様として、ホウ酸塩処理材導入を沖縄県で初めて採用しました。

人体に無害のホウ酸処理された構造材でシロアリと腐朽菌(木を劣化・腐らせる菌)から家を守ります。

ホウ酸とは

ホウ素は原子番号5の元素です。自然界では酸素と結合してホウ酸塩として存在します。 ホウ酸塩は土壌、海水、淡水に微量ながら構成元素として存在しています。ホウ素は人間が日常生活でも水や食品から成人で1日1~3㎎を摂取しています。代謝機能、骨の健康、脳機能へつかさどる役割も確認されています。身近な所では、目薬やソフトコンタクトレンズの保存液などにも使われています。

ホウ素は植物にとって必須元素で特に野菜や果実の生育には欠かせないものです。世界で肥料として使用されるホウ酸塩は年間6万トンで、毎年4%のペースで増加しています。

生物とホウ酸塩の関係

生物は、細胞内で栄養分を燃やしてエネルギーに変えています。これを代謝といいます。ところが、ホウ酸塩が体内に入り細胞中のホウ酸濃度が高まると、代謝反応がストップします。こうなると、ゴキブリやシロアリのような虫は代謝をつかさどる腎機能がないためやがて死にいたります。

ところが哺乳類は例外的で哺乳動物では、血液に溶けた過剰のホウ酸塩は、腎臓の働きで体外へ排出されます。このため、哺乳動物に対するホウ酸塩の毒性は微弱で人間へのホウ酸の毒性は食塩程度です。

ホウ酸塩を使った木材保存剤

ホウ酸塩の虫などへの代謝阻害機能を利用したのがホウ酸塩木材保存剤です。ホウ酸塩を木材保存剤として利用するには、木材にホウ酸塩の水溶液を浸透させます。シロアリがこの木材を摂食すると、細胞中のホウ酸濃度が高まり死ぬことになります。また、腐朽菌が木材に侵入すると、ホウ酸塩は細胞膜を通して拡散し、代謝阻害を引き起こします。

ホウ酸塩を使った保存剤は、注入により木材の芯まで浸透させることができますが水溶性のため雨などに長期間さらされると溶け出す欠点があります。ホウ酸塩処理材の使用にあたっては、溶脱を防ぐため非接地・非暴露(屋根や外壁で雨水や液体の水から保護する)の用途に限定しています。

1992年の報告で、正しくホウ酸塩処理された木材が仕様通りに使用され、建物が正しく維持管理された場合には溶脱による事故は皆無であることが明らかになりました。ハワイでは、イエシロアリの被害に対処するため、1985年の条例での構造部材の防蟻処理が義務づけられました。その後、ヒ素化合物などの防腐薬剤(CCA)が禁止された後、安全・環境指向の時代性に加えて、完成した住宅の事故率(蟻害)の低さの実績により、現在ではほとんどがこのホウ酸塩(DOT)処理された構造材となっています。

シロアリ対策
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