
No6 沖縄の守り神
月日も10月に入り、沖縄でも肌寒さが感じられ、秋を肌で感じておりますがみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
運動の秋ということで、近所をジョギングかねて散歩を心がけています。街中をきょろきょろと見て歩いているといくつもの発見に出会います。そこで今回はその発見の一部を紹介したいと思います。
沖縄では「シーサー」と呼ばれる焼き物を屋根にのせる習慣があります。沖縄の漆喰赤瓦にシーサーがのっている風景は写真などでご承知のことだと思われます。シーサーとは日本本土で言う鬼瓦に近い意味合いがあり、悪いものが家の中に入ってこない魔除けや景観などの意味合いがあります。私としてはとても興味深いものを感じます。
No5 木を扱う者たち
今回は仕事の打ち合わせで、福岡に出かけましたので、その報告をしたいと思います。
九州は沖縄より木造の技術が高いと聞いていましたが、実際に目にしてみると木造の住宅でこれほどの空間が出来るのかと正直驚きました。
No4 吉本家に想う
ある日曜日の昼下がりに海風に誘われて、浜比嘉島の「吉本家」に足を運びました。
吉本家は明治末期に立てられた沖縄の木造住宅で、沖縄の地方の伝統的な建築様式を色濃く残しており勝連町の有形文化財に指定されています。吉本家のような昔ながらの民家は木造住宅を志す上で多くのヒントを与えてくれます。
吉本家には文化財に指定された今でも、人が住み続けており、同じ伝統建造物の「中村家」には感じられない人と人のつながりを実感することが出来ます。
No.3 みんなのいえ
まだ残暑厳しい8月の晴れ渡った週末に、新しいモデルハウス「レンガの家」がオープンいたしました。多くの花束やお客様がいらしていただきとても感謝しております。
この華やかなオープンの影に多くの苦労がありました、今回のモデルハウスは沖縄でも初めて、レンガを積み上げた中に木造の軸組みを合わせた工法になっております。
No.2 ムダなものに囲まれる豊かさ
先週の晴れ渡った日曜日に、沖縄建築士会主催の伝統的木造住宅の見学会に足を運びました。
今の木造工法では金具で補強したり、事前に木材を工場で加工してから搬入するのですが、そこはそのようなことはせずに昔ながらの職人さんの家づくりでした。
昔ながらの工法で家を建てることはそう簡単なことではありません。一般的な木造工法では約三ヶ月で完成することができますが、その現場で使用する木材は一年かけて京都から運んだものだそうですし、すでに現場も半年以上の月日が流れています。それだけの費用と体力を感じます。





