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住宅建築マニュアル 家づくりで大事なこと

構造について

 住宅の構造は大きく分けて、木造工法・鉄骨工法(プレハブ工法)・鉄筋コンクリート造・混構造に分けられます。私達の住んでいる沖縄県では、コンクリート造が主流ですが、日本本土では木造工法が主流となっています。
 木造・・・在来工法(軸組工工法)・枠組壁工法(2×4工法・2×6工法)
 鉄骨造・・・重量鉄骨構造・軽量鉄骨ブレース構造、
 鉄筋コンクリート造・・・ラーメン構造・壁式構造・補強コンクリートブロック構造。
 混構造・・・1階が鉄筋コンクリート造、2・3階を木造という組み合わせの構造が多く見られます。
 同じ構造でも様々な工法や特徴があり、敷地条件、ライフスタイル、建築コスト、工期、メンテナンスを含めて、適切な選択をすることが大切です。

1.木造工法の特徴
 
木材は人や環境に優し自然素材であり、コンクリートや鉄に比べて建物自体の自重が軽いため、地盤への負担も軽くなり、地震に強い構造と言えます。また加工が容易であり、自由なデザインや間取り、将来のリフォーム等にも柔軟な対応ができます。しかしその一方で、防腐、防蟻、防湿処理が不適切だと腐れやすく、火に弱いため、防火対策と適切な換気対策も必要となります。
 木造工法に下記の種類があります。
①伝統工法11
 太めの柱と梁、及び貫(ぬき)を用いて、互いの部材を貫通させる構造形式で、車知(しゃち)や込み詮(こみせん)を用いて固定する。在来工法のような釘や補強金物に頼った固定方は用いない。主に古くからの社寺建築や大規模高級住宅に多いが、現在では高価なため、一般住宅ではあまり建築されていないのが現状です。


②木造軸組工法(在来工法)21
 柱・梁・土台を木の軸組みで構成し、壁や屋根などの荷重を受ける工法。柱・梁・土台、それぞれの接合をいかに強くするかが、建物自体の構造の強さに結びつきます。接合の方法として、昔から仕口や継手などのさまざまな工夫がなされてきましたが、現代では取り付け金物を併せて使い、より強度を増しています。また、水平方向の力に対しては、壁には筋交い、梁・土台・桁には、火打ち等の斜め材を入れて安定させます。柱と梁で構成されているため、説計の自由度が高く、増改築等の対応も容易です。最近では、主要構造部寸法を標準化して、部材の長さや仕口・継手をあらかじめ工場で加工するプレカット工法も登場して、工期の短縮と安定した精度の部材供給を可能にしました。日本の多くの木造住宅はこの工法で建築されています。

③ツーバイフォー工法31
 全荷重を木質の耐力壁で支える工法。自重や地震、風等の外力を面で受け止め、箱全体に力を分散させます。丈夫で歪みにくい6面体の箱型工法なので耐震性に優れ、断熱性能や機密性能を確保しやすいという点が特徴となります。欧米では5~6階建ての集合住宅も見られるが、日本では4階建てまでが建築可能である。しかし、面で構成されているため、大きな開口部やコーナー部分の開口部の確保が難しく、同じ理由で増改築の際、撤去できる壁が制限されます。

④丸太組工法
 丸太を横に積み上げて壁を作る工法(ログハウス)。外力や変形に対しては、丸太同士を緊結する縦方向の通しボルトや丸太同士のずれを防ぐだぼによって抵抗します。主に平屋の住宅で用いられる。

2.鉄骨造の特徴
 
柱や梁などの主要構造部分に鋼材を用いた建物を鉄骨造といいます。鋼材が軽量型の場合を軽量鉄骨造といい、主に住宅等に用いられます。重量形鋼の場合を重量鉄骨造といい、中層の商業ビルや集合住宅に用いられます。鋼材は強度が大きく、工場製品であるため品質が安定しており、構造材料としては優れています。その一方で火熱と錆に弱いため、防錆処理と耐火被服を適切に行なわないと、強度が低下してしまいます。

3.鉄筋コンクリート造の特徴
 
鉄筋コンクリート造は、圧縮力に強いコンクリートと引張力に強い鉄筋を組み合わせた構造です、耐火性・耐久性・台風に強く沖縄県内は住宅のほとんどが鉄筋コンクリート造の住宅です。しかし、構造躯体としての重量が大きいため、大きな耐力の支持地盤が必要になります、またコンクリートの強度によって建物自体の強度が大きく違ってくるため、施工管理を厳しく行なう必要があります。また、熱を蓄熱するため断熱工事が必要になります。

4.混構造と特徴41
木造3階建で1階にガレージなどの大きな開口部や空間を取り入れたい時に使われる構造で1階は鉄筋コンク-ト2・3階は木造住宅がよくつかわれます。都市型住宅です。各構造のメリットを取り入れた構造ですが、鉄筋コンクリート造と木造部分の接合部がしつかり施工しないと地震・台風に弱い建物になります。 

5.建築費が安い構造
一般的には木造が安く、次に鉄骨造、コンクリート造となりますが、施工会社の利益率、企業努力によって変わります。

参考資料:フリー百科事典、住いづくりの基礎知識

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